効果的な食事療法は?
まずは動物性食品を控える
動物性たんぱく質は、尿酸結石の主成分となる尿酸をつくりやすくします。動物性脂肪は、カルシウムと結びつく性質をもっています。そうすると、シュウ酸とむすびつくべきカルシウムが不足して、尿中のシュウ酸濃度があがります。結果、シュウ酸カルシウム結石ができやすくなります。
また、過食しすぎると尿中のカルシウムが増加して結石がつくられやすい環境ができてしまいます。従って、動物性食品をとりすぎると、結石ができやすくなってしまうので、要注意です。心当たりのある方はまず動物性食品をへらしてみることからはじめましょう。
シュウ酸にも要注意
尿路結石の8割を占めるシュウ酸カルシウム結石を防ぐためには、シュウ酸の摂取に注意するのが一番です。シュウ酸は主に、ココア、バナナ、ほうれんそう、レタス、さつまいもなどに含まれています。摂りすぎには注意しましょう。
マグネシウムとクエン酸が効果的
緑黄色野菜や大豆製品に多く含まれているマグネシウムは、尿中のシュウ酸濃度を下げます。また、クエン酸には、カルシウム濃度を引き下げる効果があります。クエンさんは柑橘類などによく含まれています。
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