検査の方法
尿路結石が疑われる場合には、泌尿器科で診断を受けます。
以下に病院でどのように検査が行われるかをご紹介します。
1.問診
問診では、自覚症状を中心に質問されます。
尿の量や状態、病歴、家族暦、生活習慣などが主な問診内容です。なお、診察前に問診表がわたされることがありますので、そちらも正確に記述するようにしてください。
2.尿検査
尿検査では、血尿や膿尿(膿がまじった尿)でないかどうかをみます。腎臓や尿路に異常があると、尿がにごります。血尿は目視だけでは判断できないので、顕微鏡で判断します。
ほかにも、尿が酸性かアルカリ性かを測るph(ペーハー)もみます。アルカリ性の場合は尿路結石の可能性が考えられます。
3.血液検査
血液中に異常がないかどうかを確認します。
4.画像検査
画像で結石の有無を確認します。
超音波検査(エコー)、X腺検査などの患者に負担のない検査が一般的です。発見しにくい場合はCT検査(コンピュータで体をさまざまな角度から検査できる)も行います。それでもわからない場合は、カテーテルを尿管に挿入して内視鏡で撮影します。
次項では検査で結石が発見された場合の治療法についてご説明します。
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